MERCURE NEWCASTLE AIRPORT, NSW AUSTRALIA
- 8月2日
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MERCURE NEWCASTLE AIRPORT
メルキュールニューカッスルエアポート
オーストラリアニューサウスウェールズ州北部の空の玄関口であるニューカッスル空港(正式名称:ニューカッスル・ウィリアムタウン空港)。その歴史は1941年に開設された豪州空軍ウィリアムタウン基地に端を発し、現在も軍民共用空港として独特の存在感を放っている。その空港から徒歩圏内に位置するのが、2015年に開業したメルキュール・ニューカッスル・エアポートだ。
館内には全95室を備え、落ち着いた色調で統一された客室は機能性と快適性を両立。キングベッドルームやツインルームに加え、家族旅行にも対応するファミリールームを用意し、多様な利用者のニーズに応えている。空港ホテルでありながら騒音は抑えられ、ゆったりとした滞在が可能だ。
併設のレストラン&バー「マッハワン(Mach One)」では、地元産食材を活かした料理が提供される。特に豪州最古のワイン産地として知られるハンターバレー産のセミヨンやシラーズは評価が高く、収穫祭シーズンには多くのワイン愛好家が訪れるという。
単なるトランジットホテルの枠を超え、地域の食文化やワイン文化にも触れられるのが最大の魅力だ。フライト前後の一泊利用だけでは惜しく、周辺観光の拠点として数日間滞在したくなるホテルであった。
⬜️ 月刊エアライン 9月号/イカロス出版

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